初めての腕時計 MICHEL KLEIN【ミッシェルクラン】 - シンプルおしゃれなレディース腕時計探しの旅

私の初めての腕時計はMICHEL KLEIN(ミッシェルクラン)のものでした。5年ほど使用した感想など書いていきます！

腕時計を着けるようになったのは高校生の時でした。入学祝いにと父に買ってもらったものです。私から腕時計が欲しいと言った記憶はないので、勧められたのだと思います。

MICHEL KLEINです。

大人のフレンチ『MICHEL KLEIN（ミッシェルクラン）』。ブランドテーマである｢スタイリッシュフェミニン｣は大人っぽさの中にも可愛らしさがあるという女性にとって、とても魅力的なスタイルです。

中学3年生が選んだにしては大人っぽかったと思います。笑　後述しますが、長く使うことができたので良い選択でした！

20mm四方の小さめサイズのケースに、薄いピンク色のシンプルな文字盤が控えめなデザインとなっています。スクエア型ですが角が丸くなっていて、優しい雰囲気です。ガラス部分はドーム状になっており、横から見ると盛り上がっていて可愛らしいです。

写真ではわかりづらいのですが、12と6の数字とブランドロゴはガラスに、ドットのインデックスは文字盤に施されています。ガラスがドーム状になっていることも相まって立体的に見えます！

ブレスレットタイプの珍しいデザインのベルトが特徴です。

写真をみるとわかる通り、留め具はプッシュ式ではなく爪でひっかけて外すタイプです。慣れるまでは少し大変でした。

MICHEL KLEINはセイコーのライセンスウォッチなので、セイコー製になります。駆動方式はクォーツです。

1万数千円でした。今となってはリーズナブルに感じますが、当時の私には高級なものでした。

高校3年間、毎日着けていました。腕時計を着けている子はあまりいなかったので、大人っぽいと好評でした(^^)

大学に入ってからはwiccaの時計と交代で使っていました。ベルトのデザインが可愛いと褒められたりしました！

社会人になっても使っていました。が、傷が目立つのが気になるようになり、電池切れをきっかけに使用しなくなってしまいました💦agateのシルバー色の腕時計を新たに購入し、そちらを使うようになりました。デザインは今でも十分活躍するものだけに残念ですが…大活躍したので満足です！

振り返ってみると、学生から社会人まで使える時計というのは貴重な存在だと感じます。

MICHEL KLEINは高校や大学の入学祝いのプレゼントとして、また自分用に購入するのにぴったりなブランドです！自分の経験から、おすすめポイントを挙げてみます。

どのモデルも上品で落ち着きのあるデザインです。文字盤カラーも白・薄ピンク・ネイビーが多いです。

高校の制服にも合いますし、校則が厳しい学校でも気にせず使えると思います。大学生のアルバイト先として塾や事務を選ぶ方にもぴったりです。

初めての腕時計として間違いなしです✨

意識して丁寧に扱ってはいませんでしたが、機械故障は一度もありませんでした！雨や水がかかったこともありますが大丈夫でした。

高価すぎず、学生にふさわしい価格帯だと思います。

今はどんなモデルが出ているのだろうと思い、チェックしてみました。

テイストは変わらず、シンプルでさりげない可愛さがあります。そして、ソーラー電池のモデルが出ています！15年ほど前には見かけなかった気がします。

価格は変わらず一万円台です。

シンプルで清楚な腕時計をお探しの方、ぜひ見てみてください🎵

hoppesan